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あとから仕切れる子供部屋があるお家2020.09.07

本日はシンセイコーポレーションがオススメする間取りをご紹介!

マイホームを建てるとき、子供部屋についてお悩みになる方も多いのではないでしょうか?

「今はひとりだけど、将来的には二人、三人兄弟姉妹にしたい」

「子供が小さいうち同じお部屋にしたいけど、大きくなったら個室にしてあげたい」

など、ご家族の将来設計によって理想的な間取りが変わってきますよね。

 

 

こちらは東京都世田谷区に施工したお家。

ちょうどお部屋の中央から左右対称に設計されています。

ドア、収納スペース、窓など全てシンメトリーに設置されてます。

子どもあるあるですが、一人にお菓子やお洋服をあげるともう一人も欲しくなりますよね。

大人は良かれと思って違う種類のお菓子や色違いのお洋服を用意しますが、それが間違い・・・。

私がこっち!僕がこっち!と同じものの取り合いでケンカになってしまう・・・あるあるです。(笑)

そのため、二人がケンカしないように全く同じものを用意する、これは大人のリスクヘッジですね。(笑)

 

お部屋も同じように設計することで、「こっちのお部屋がいい!」とケンカになるのを避けられますね。

 

お子様が小さい時は、広々とした空間として、家族の寝室にしたり、思いっきり遊べるキッズスペースにしたり。

お子様が大きくなったらお部屋を仕切って、それぞれの個室を用意しプライベート空間を確保してあげることができます。

将来的に間仕切ることを想定して、電気配線や建具、収納などの設置したり、下地だけでもいれておけば、いざ間仕切り壁を設置するときも低コストで行えます。

 

また、壁を設置するのは大掛かりでなかなか踏み切れないというご家庭は、もっと手軽に間仕切りを設置することも可能です!

 

それは、「可動間仕切り」です。

お子様の生活スタイルや年齢によって柔軟に部屋を間仕切ることができ、設置費用や時間も壁を設置するよりかかりません。

 

ご家族のライフスタイルに合わせて、家を変化する。

これからの家づくりにおいてはとても重要なことなのかもしれませんね。


あとから仕切れる子供部屋があるお家の施工事例はこちら↓

世田谷区で白いお家、ヘリンボーン模様のフローリングが特徴的なデザイン住宅

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シンセイコーポレーションの分譲住宅はこちら↓

横浜市金沢区平潟町2棟

 

川崎市麻生区上麻生6丁目3棟

 


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