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シンセイコーポレーション【注文住宅編】空間演出の為の照明紹介2020.12.21

みなさんこんにちは!

今年も残りわずかになってきました。

外を歩いているとイルミネーションが綺麗な時期だな~!!

ということで本日は、照明に関してのお話をさせて頂きます。

 

照明と1ことで言ってもたくさんの種類があります。

皆さんのお家の中によくあるものですと

ダウンライトやシーリング照明、スポットライトなどかと思います。

照明器具の設置場所や照明の色にちょっとした工夫をしてあげることで

おしゃれに照明演出をすることが出来ます。

明日からできる空間づくりの参考に是非ご活用ください!!

 

 

【間接照明の種類】

 

スポットライト

広範囲を照らすよりも特定の場所を照らすのに向いています。

例えば、趣味のものを集めたお気に入りのコーナーや、

壁に貼った写真など、ピンポイントで照らしたいものがある場所での使用がおすすめです。

背の高いスタンドタイプのスポットライトは、天井が光を反射するので、

部屋全体がやわらかい印象になります。

クリップタイプのスポットライトは、家具に挟んで使用することもできます。

また、テレビと壁の隙間を照らすときなどにも活躍します。

 

 

 

スタンドライト

フロアランプとも呼ばれ、床に直接置いて使用する照明器具です。

シェードで光源を包み込んだタイプは、部屋のコーナーやソファの横など、

どの位置に設置してもおしゃれな雰囲気を演出することができます。

インテリア性が高くバリエーションも豊富なので、

初めて間接照明を買う方にもおすすめのタイプです。

 

 

 

コープ照明

照明器具からの光を天井に反射させる間接照明です。

ホテルのロビーや寝室などでよく見かける、

折り上げ天井の中に棒状の照明器具を設置する手法で非常に高級感があります。

ダウンライトなどに比べると、光源が点ではなく面で伸びてきますので、

室内が柔らかい雰囲気になります。

 

 

コーニス照明

光を壁面に反射させる間接照明のことです。

壁やカーテンに当てた照明の光がカーテンのように

徐々に陰影をまといながら下に降りてくる様は非常に幻想的です。

 

 

 

弊社自社販売中の麻生区上麻生の現場でも下がり天井に間接照明を設置したり、

家具を配置した際にスタンド照明を置きました。

内装の建具、床材、水廻りの設備もテイスト造りには大切ですが、

生活の中で空間演出を取り入れることにより、素敵な住宅になります。

 

上記麻生区上麻生3棟現場の内2号棟、3号棟は販売中です。

お問合せ数も完成後は増えました!!

物件情報が気になる方は是非お問い合わせください!!

 

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