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【シンセイコーポレーションの見積の話~物干編②~】2021.02.21

こんにちは!
今日は暖かいですね・・・(といってもこのブログを書いているのは昨日の夜・・・(-_-;)
きっと洗濯物を沢山干してもあっという間に乾いてしまうでしょう!

以前のブログ(1月24日)でも物干しの事を書きましたが、本日は外に設置する物干しについて書こうと思います。

外に設置する物干しってどんなイメージですか?

庭に置いてある・・・こんなイメージですよね。
これは、今現在販売されている画像ですが、足元が石だったり・・・本体が鉄でサビサビになっていたり・・・

お庭が広ければいくらでも置けますが、現代の住宅事情だとなかなか難しいですね。
外部に設置する物干しにも種類はたくさんあるんです。

 

この中から4種類ご紹介致します!

①シンセイコーポレーションでも採用されている、上下式の物干し


上下式なので、洗濯物をしっかりお日様にあてることができます!
高さも変えられ、プライバシーを重視したい時には低くして干すことも可能な多目的に使える物干しです。
使わないときは閉じておけば奥行きのないバルコニーでも邪魔になりません。

 

②腰壁用物干し

上下は出来ませんが、外から洗濯物を見られたくない・・・美観を損ないたくない・・・
それが叶う物干しです。
アームの角度調整が出来るので、アームを上げて日差しをあてる事も可能です。

 

③窓壁用物干し


掃き出し窓やスペースの狭いバルコニーでも設置可能です。
『干す』という観点からみるとこれが一番楽かもしれません。
窓を開けるだけ!
でも、出入りの時の顔に当たらないように注意が必要です(^^)/

 

④軒天用物干し


軒天がある場合にしか設置できませんが、竿を何本も干せるタイプからシンプルなデザイン且つ着脱可能で洗濯物が多い時に使えるように予備的につけても良い商品ですね。

 

仕事の時に川口技研のカタログを見ている機会が多いはずなのに・・・『干し★テク』こんな便利な使い方を紹介しているページを見つけました。


窓壁用と腰壁用をあわせて設置するという方法、思いもつきませんでした!
ご家族が多い方に、是非ご紹介したいと思います。

 

皆さんはどれが好みですか?

金額的には、腰壁用<窓壁用<軒天用<上下式 といって最大でも20,000円程度の差なのです。
なので、予算の事は気にせず毎日のストレスを無くす事を考えて選ばれてみてはいかがでしょう。

予算と設置する場所など含めてご相談しながら、大切なお住いの計画を一緒にしていきましょう。
細かいことからお問い合わせ下さい。