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【シンセイコーポレーションの見積のお話~巾木編~】2021.03.07

こんにちは!

本日は、緊急事態宣言があける日・・・でしたが、2週間延長となりました。
今しばらく感染防止に取り組んでいきましょう。
そして、あけた春に家族や職場のみんなで食事をできる事を楽しみにして日々過ごしましょう!

さて、ブログの本題へ。
今回は巾木について書こうと思っております。

巾木とはなんぞやと思われる方もいらっしゃると思いますが・・・言われてみればよく見るコレです。
壁と床の境目に設置するもので、掃除機が当たっても壁に傷がつくことを防ぐものになります。

以前は、巾木も廻り縁(天井と壁の見切り)も輸入住宅でも使われているようなデコラティブで主張のあるものが多かったですが、今は、薄くて高さも小さいものがシンセイコーポレーションで使うことが多いです。
他には、下部にクッションがついて床の多少の不陸調整が可能な機能的な商品もございます。

 

そして、【アングル巾木】という、究極にシンプルな形の巾木もご紹介します。
これは、巾木として作られたものではないのです。
アングルというL型のアルミの部材をつかっています。

実際の施工中の画像ですが、アップにしても見えるか・・・

それだけシンプルなのです。
ただし、大工さんにとって通常の巾木よりも施工の手間がかかるそうです・・・

 

さらに、色々と調べていたところ、森田アルミ工業というメーカーでシンプルな金属の巾木がありました!

こちらは、巾木として販売されているので施工性もよいですね。

 

大きな金額の中のほんの一部ではありますが、目立つ部分でもありますので商品の選定からこだわってみてはいかがでしょうか。

こだわるものは人それぞれあると思いますので、細かい事でもお問い合わせ下さい。